手土産を選ぶとき、「つくばで手土産にするならここ」というお店のものを持っていきたいときがあります。
そんな時、お相手が甘いものを好んで食べるなら、「志ち乃」に行ってみてはいかがでしょうか。
「志ち乃」とは
「志ち乃」とは、毎朝手作りしているどら焼きを販売しているお店で、本店は土浦市にあります。
つくば市にある「つくば学園店」は、筑波大学の東側のテクノパーク桜という地域にお店を構えています。
このほかに、常磐道・守谷サービスエリア(上り)やプレイアトレ土浦にも店舗があります。
オーソドックスな小倉あんのどら焼き、栗どらや梅どらのほかに、カスタードクリームやチョコクリームなどを使った洋風のどら焼きもあり、種類がとても豊富です。
どら焼き屋さんですが、ようかんやサブレなども店頭に並んでいて、手土産を購入するにはよいお店です。
「志ち乃つくば学園店」の雰囲気
今回訪問したのは「志ち乃つくば学園店」です。
駐車場は10台ほどですが、お盆や年末年始など人が集まる時期はとても混んでいて、車を止められないこともあります。
この日は平日の昼間ですんなり車を止めることができましたが、それでもお客さんが途切れることがありませんでした。
「志ち乃」の「ラスクRUSKセット」
志ち乃のどら焼きを手土産にしたくても日持ちがしないので難しい場合があります。
また、持ち歩くには少しコンパクトなものがよい時もあります。
そんな時はこの「ラスクRUSKセット」がオススメです。
「ラスクRUSKセット」は、どら焼きの皮を使ったラスクです。
「和」の雰囲気もあるパッケージです。手提げ型になっていて、持ち歩きもしやすくなっています。
※お店によってはこのタイプのパッケージではない場合があるのでご注意ください
箱の中には、ホワイトチョコ味とミルクチョコ味が1つずつ入っています。
店頭ではバラで販売しているので、1袋だけ購入ということもできます。
自分のおやつとして購入するのもいいですね。
どら焼きの皮のラスクは、卵の味が感じられます。しっとりのどら焼きの皮がカリっとサクッとした食感になっているのが不思議です。
こちらはホワイトチョコ味。繊細ながらも、ホワイトチョコレートの味がしっかりします。
こちらはミルクチョコ味。
中までちゃんとチョコレートが染みているのがわかります。
チョコレートで少ししっとりしていますが、サクッとした食感が楽しいです。
スティック状になっているのでつまみやすく、ホワイトチョコもミルクチョコもどちらも後を引くおいしさでした。
オンラインショップでも購入可能なので、店舗は少し遠いという方はこちらをご利用してはいかがでしょうか。
「志ち乃のラスクRUSKセット」こんな方にオススメです!
- 日持ちがするものがほしい方
- ちょっと変わったものを手土産にしたい方
「志ち乃つくば学園店」へのアクセス
「志ち乃筑波学園店」はつくば市上野字向原681-1にあります。
お支払いは、現金、各種クレジットカード・電子マネーに対応しています。
最後に
実は、店頭にはもう一種類のラスクがありました。紹介したものとパッケージが少し違うものでした。
味は「抹茶チョコ」でした。
こちらは季節限定のもので、春には「いちごチョコ」味が並んでいました。
どれを買おうか悩ましい手土産ですが、こっちも気になるな…とさらに悩んでしまいました。
SHOP INFO
店舗名 | 志ち乃つくば学園店 |
住所 | つくば市上野字向原681-1 |
駐車台数 | 10台 |
ホームページ | https://www.shichino.jp/index.html |
食べログ | https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8009096/ |
https://www.instagram.com/shichino.tsukuba | |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/shichinoshop |
キッズメニュー | |
キッズカトラリー | |
キッズチェア | |
おむつ替え シート | |
ベビーカーの 入店可否 |
※記事内の価格(税込)および内容は訪問時のものです。最新の情報はホームページ等でご確認ください。
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