つくば市も人口増加とともに色々なお店が増えてきましたが、古くから営業しているお店もまだまだあります。
今回はそんなお店の一つ、「フランス菓子専門店フレッソン」を紹介します。
「フランス菓子専門店フレッソン」とは
「フランス菓子専門店フレッソン」はつくば市吾妻にある、1988年11月に創業したフランス菓子店です。
つくば市が誕生したのは1987年11月30日。その翌年から営業されてるのですね。
つくば市の洋菓子店といえばここ!というお店の一つとして知られています。
2022年4月に現在のオーナーに代わり、先代が築いてきたものを引き継ぎつつ、新しい息吹を吹き込んだフランス菓子を作っています。
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週月・木曜日、第2・4日曜日(その他不定休あり)
※ホームページ・インスタグラムで確認できます
お支払い:現金のみ
「フランス菓子専門店フレッソン」の雰囲気
お店に入ってすぐ左側にかわいい小人たちが、ちょこんと座っていました。
小人たちは所々、焼き菓子の隣に座っていたりします。
店内はこじんまりとしていますがクラシックな雰囲気で、用意されているお菓子の種類は豊富です。

きれいに彩られて、おいしそうなケーキがショーケースに並んでいます。
キラキラとしたフルーツのゼリーも並んでおり、とても色鮮やかです。
 つくランちゃん
つくランちゃん写真をタップ、または、クリックすると大きなサイズで見られるよ!




ガレットやサブレなどの焼き菓子も多くの種類が並んでいます。どれにしようか迷ってしまいますね。






ギフトボックスも用意されており、中に詰めるお菓子は相談しながら決めることもできます。




「フランス菓子専門店フレッソン」のメニュー
目移りしてどれにしようか悩みましたが、今回は焼き菓子を購入してきました。


フィナンシェ、マドレーヌ、フールセック
フールセックとは。「フール=窯」、「セック=乾いた」、つまり「窯で乾かした」という意味で、オーブンでしっかり焼きあげたお菓子という意味だそうです。
いずれも焼き加減が絶妙で、バターがふんだんに使われていてリッチな味わいでした。


ピティビエ
フランスの町・ピティビエの銘菓で、アーモンドクリームを挟んだパイ菓子です。
パイ生地がとにかくサックサクでおいしかったです!
13時ごろの訪問で残り2つをゲット。早めに行かないと売り切れてるかもしれません。
「フランス菓子専門店フレッソン」こんな方にオススメです!
- フランスの伝統菓子をお探しの方
- 自分へのご褒美スイーツをお探しの方
- こだわりの手土産をお探しの方
「フランス菓子専門店フレッソン」へのアクセス
お店は、つくば市吾妻3-7-9 シャトレー川中105にあります。
駐車場は、お店の向かいにあるウエルシアの横にあり、1番と7番に停めることができます。


最後に
今回購入しなかったケーキも気になるのですが、フレッソンではクロワッサンもあるようです。どれほどサクサクなのか確かめたいです。
また、ピティビエ以外のパイ菓子もたいへん気になるところ。新年のフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」も年明けに販売されているようです。
毎年食べているという方は、来年はこちらのお店で購入されてはいかがでしょう。
SHOP INFO
| 店舗名 | フランス菓子専門店フレッソン | 
| 住所 | つくば市吾妻3-7-9 シャトレー川中105 | 
| 駐車台数 | 2台 | 
| ホームページ | https://www.fresson.info/ | 
| 食べログ | https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8001747/ | 
| https://www.instagram.com/fresson_patisserie/ | |
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| キッズメニュー | |
| キッズカトラリー | |
| キッズチェア | |
| おむつ替え シート | |
| ベビーカーの 入店可否 | 
※記事内の価格(税込)および内容は訪問時のものです。最新の情報はホームページ等でご確認ください。











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