大人気漫画「弱虫ペダル」、ご存じですか?
2008年から「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載されている、自転車競技を題材としたスポーツ漫画です。
前向きでひたむきな選手たちにハマりますよね。
この「弱虫ペダル」のマンホールがつくば市にあるってご存じでしたか?
今日は、つくば市「弱虫ペダル」マンホール全6カ所のレポートです!
漫画「弱虫ペダル」とつくば市の関係
「弱虫ペダル」の作者、渡辺航(わたなべわたる)先生が監督を務め、つくば市内に活動拠点を有する「弱虫ペダルサイクリングチーム」があります。
この「弱虫ペダルサイクリングチーム」と、つくば市は、令和3年7月に「自転車利用の推進に係る連携協力に関する協定」を締結し、自転車利用を推進することを目指しています。
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「弱虫ペダル」のスピンオフ作品「弱虫ペダル SPARE BIKE」では、筑波大学をモチーフにした「筑士波(つくしば)大学」が登場しているということで、つくば市と縁が深いです。
「弱虫ペダル」マンホール全5カ所ご紹介!
去年11月3日に開催された自転車イベント「PEDAL DAY GO Mt.TSUKUBA ペダルでいごー筑波山」でお披露目された、つくば市制作の「『弱虫ペダル』デザインマンホール」全7種類があるってご存じでしたか?
そして、今、その全7種類がつくば市内で見られるとのこと!
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1カ所か2カ所ご覧になったことがあっても、全部見つけた!方は少ないのでは?
私もその一人でした。
今回、気になったので、全部調査してきました!
つくば駅(小野田坂道)
バスターミナルにあるだろうと予想していたので、すごく探しました。
交番前にあります。
主人公、小野田くん!
研究学園駅(今泉俊輔)
こちらは、通学路にされている方はおなじみのマンホールとなっているのでしょうか。
バスから電車に乗り換える方や、毎日車で送り迎えしている方は少し寄り道して探してみてください。
万博記念公園駅(鳴子章吉)
なかなか電車では行きませんが、万博公園駅周辺に開業されているお医者さんが増えて、伺うことが増えました。
最寄りの駅以外で降りることがないのですが、お散歩がてら、鳴子くんを探しに行ってみてはいかがですか?
みどりの駅(糸川修作)
どの駅も、駅から少し歩いたところにあります。
みどりの駅の糸川くんも駅から少し歩いたところにありました!
筑波山ゲートパーク(東堂尽八・洋南大&明早大チーム)
東堂尽八
筑波山ゲートパークに2023年11月6日より移設されています。
少し見つけにくいところにありますが、探してみてください!
洋南大&明早大チーム
こちらも市役所より移設されています。
サイクリングパークつくばの入り口付近に展示されていました!
つくば市役所内(田所迅)
以前はこのように市役所に展示されていましたが、筑波山ゲートパークがオープンしたこともあり、展示が変更となりました。
最後に
つくば市と言えば、このマンホール。
他県の方にお話すると、「珍しい!」と盛り上がったことがあります。
市内の全駅に下りることはなかなかないと思いますが、立ち寄った際に探してみるのはいかがでしょうか。
新たな発見もあるかもしれません!
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