今年も行ってきました！「まつりつくば2024」で感じた【つくばの魅力】

今年の夏は暑いですね！
暑さに負けず、2024年8月24日（土）、25日（日）に行われた「まつりつくば2024」。
つくば駅周辺が、祭りの雰囲気で一変！　とても人出が多かった2日間でした！

「まつりつくば2024」とは？

「まつりつくば」は、茨城県つくば市で毎年8月下旬に開催されるつくば市最大のイベントです。

「地元住民はもちろん、それぞれの国や地域から集まった人たちも一緒に楽しめる祭りを開催しよう！」という想いから、「まつりつくば」がはじまったそうです。

そのため「まつりつくば」では、青森のねぶたのほかにも、よさこいなど、さまざまな地域の文化を取り入れたパレードやパフォーマンスを楽しむことができます。

もちろんねぶたパレード、地元フード、サイエンス体験、スポーツパーク…などなど注目のイベント盛りだくさんでした。

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地域の魅力が溢れる場所

つくば市は科学と技術の研究学園都市として有名ですが、この「まつりつくば」はその地域の【もう一つの顔】を垣間見せてくれるイベントです。
地元の食品、工芸品、そして伝統的な文化が一堂に介して、このイベントはまさに地域の魅力が凝縮された場所です。

豊富なフードブースや地元グルメ食べ歩き

お祭りといえば、やっぱり屋台での食べ歩きですよね。つくばセンター広場、大清水公園を中心に、今年もつくばの美味しいお店がずらりと並んでいました。

大道芸やスポーツパークなど、様々なイベントも

つくば市民センター（コリドイオ）では「スーパーサイエンスパーク」

サイエンスショーをはじめ、VR体験などが体験できるイベントが開催されました。

中央公園では「ふれあい広場」

福祉団体・ボランティア団体による活動紹介・体験コーナーや模擬店が出ていました。

つくば公園通りでは「アートタウンつくば 大道芸フェスティバル」

大道芸パフォーマンスで盛り上がったそうです。

竹園公園では「スポーツパーク」

ダンスパフォーマンスや、ミニワニナルフェスが開催されていました。

「まつりパレード」青森のねぶたが登場

「まつりパレード」は、8月24日（土）と25日（日）の夕方に開催されました。
土浦市とつくば市を結ぶ道路「土浦学園線」の東大通り～西大通りの区間を通行止めにして行われました。
夜の街に色とりどりのねぶたが並び、とても幻想的な雰囲気でした。

「まつりつくば2024」へのアクセス

会場：つくばエクスプレス「つくば駅」周辺