人と食をむすぶ「道の駅常総」　－お土産編－

行ってきました、2回目の「道の駅常総」。
2023年4月28日、グランドオープンの1時間前に到着した時には、時すでに遅し～っ！！！ 臨時駐車場にすら入れないほどの大渋滞で、やむなく退散しました（泣）

ゴールデンウイークも終わり、そろそろ落ち着いただろうとリベンジしてきました。平日のお昼時、多少の渋滞はあったものの、それほど待たずに駐車できました。

今回は、「道の駅常総」のレポートです。

「道の駅常総」とは

「こころほくほく たべてワクワク 笑顔が集う食のテーマパーク」をコンセプトにした、茨城県内で16番目となる道の駅です。国道294号に面し、圏央道常総インターチェンジすぐそばにあります。この辺りはアグリサイエンスバレー構想で現在注目されているエリアです。

メロン・さつまいも・たまご・お米などを使った製品や、地元の農家さんが丹精込めて作られた農産物、お惣菜、鮮魚、精肉など、常総と茨城県全域の食材が集まっています。

営業時間は、9:00〜17:00（年中無休）ですが、1Fカフェと2F食堂は10:00～17:00（L.O. 16:00）です。

「道の駅常総」の雰囲気

小さいお子さんからご年配の方まで、食べて、買って、遊んで、みんなが楽しめる施設です。交流広場・プレイルーム・子どもの遊び場・芝生広場・授乳室・展望デッキなどもあり、ドライブで疲れたご家族連れも体を動かしてよい気分転換ができそうです。

「道の駅常総」のお土産

写真は商品の一部です。まだまだたくさんあるので、ぜひ足を運んでください。

メロン

スイーツ

メロンパン

さつまいも

芋とわ

たまご

たまごのお供とたまご製品

お米

お米の種類もたくさんあって味比べするのが楽しそうですね。ごはんのお供や炊き込みご飯の素も種類が多く、どれにしようか迷ってしまいます。（ごはんのおかわりが止まらなそう）限定商品のおせんべいもあって、お米好きにはたまりません。

他にもいろいろ

商品の種類は本当にたくさんあって、すべてはご紹介しきれません。茨城の地酒コーナーもありました。地元の新鮮なお野菜やお惣菜も並んでいます。購入したお弁当を車の中で食べている方も見かけました。

「道の駅常総」こんな方にオススメです！

「道の駅常総」へのアクセス

「茨城県常総市むすびまち1番地」にあります。「むすびまち」のネーミングがコンセプトに沿っていて素敵ですね。但し、カーナビで検索するときは注意が必要です。公式ホームページに注意書きがあったので参考にしてください。

現在、ナビ等で『道の駅 常総』を検索しても候補に表示されない場合がございます。
誠に申し訳ありませんが、検索する際は、道の駅の最寄りにございます、物流倉庫の住所『〒300−2507 茨城県常総市三坂新田2004』で検索して頂けますよう、よろしくお願い致します。

https://www.michinoeki-joso.com/

国道294号に面し、圏央道常総インターチェンジすぐそばなので、とても分かりやすい場所です。駐車場も広く、オープンしたてなので臨時駐車場もあります。近くには、リフト式のいちご狩りが楽しめる「GRANBERRY　DAICHI」もあり、休日は渋滞するかもしれません。