4年ぶりの開催！「まつりつくば2023」で感じた地域の魅力と繋がり

こんにちは！

今日は、2023年8月26日（土）、27日（日）に行われた「まつりつくば2023」へ足を運んだ感想について書きたいと思います。普段は研究施設や大学で賑わうこの街が、まつりの雰囲気に一変した2日間でした！

「まつりつくば2023」とは？

「まつりつくば」は、茨城県つくば市で毎年８月下旬に開催されるつくば市最大のイベントです。

「地元住民はもちろん、それぞれの国や地域から集まった人たちも一緒に楽しめる祭りを開催しよう！」という想いから、「まつりつくば」がはじまったそうです。

そのため「まつりつくば」では、青森のねぶたのほかにも、よさこいなど、さまざまな地域の文化を取り入れたパレードやパフォーマンスを楽しむことができます。

もちろんねぶたパレード、地元フード、サイエンス体験、アート作品…などなど注目のイベント盛りだくさんでした。

お祭りの詳細はこちらから

地域の魅力が溢れる場所

つくば市は科学と技術の研究都市として有名ですが、この「まつりつくば」はその地域のもう一つの顔を垣間見せてくれるイベントです。
地元の食品、工芸品、そして伝統的な文化が一堂に介して、このイベントはまさに地域の魅力が凝縮された場所です。

豊富なフードブースや地元グルメ食べ歩き

お祭りといえば、やっぱり食べ物ですよね。今回もつくばの特産品がずらりと並んでいました。出店もたくさんあり、大人も子供も大はしゃぎです。

地元アーティストのパフォーマンス

私は見逃してしまったのですが、地元のバンドやダンスチームがステージでパフォーマンスを披露していました。

「まつりパレード」青森のねぶたが登場

「まつりパレード」は、8月26日（土）と27日（日）の夕方に開催されました。土浦市とつくば市を結ぶ道路「土浦学園線」の東大通り～西大通りの区間が会場です。夜の街に色とりどりのねぶたが並び、とても幻想的な雰囲気でした。

「まつりつくば2023」へのアクセス

会場：つくばエクスプレス「つくば駅」周辺