熱狂的な追っかけがいる干し芋。推しの干し芋を見つけに行こう!「HOSHIIMONO 100 Café(ホシイモノヒャッカフェ)」

「今、家族でこの干し芋にハマっていて」と、お友だちから頂いた干し芋。
ねっとりした甘さにビックリ。我が家で争奪戦となりました。

しかも、パッケージデザインが可愛い。
「干し芋はドンッと箱!」のイメージだった私は、ビックリしました。

調べてみると、「ほしいもの百貨」さんが作っている干し芋で、境町の本店にカフェもあるとのこと。
行ってみたい!とのことで、週末にお出かけしてきました。

干し芋好きなアナタにオススメしたい、今日は、「HOSHIIMONO 100 Café」のレポートです。

目次

「HOSHIIMONO 100 Café」とは?

「ほしいもでHappy!」をミッションに2021年5月にオープンされた、茨城県猿島郡境町にある干し芋カフェです。

世界初!日本初!本格干し芋カフェ。
確かに干し芋でカフェって見たことありません。

「HOSHIIMONO 100 Café」の雰囲気

まず到着して驚く、素敵なデザインの建物!
なんと、世界的建築家の隈研吾氏の設計とのこと。

干し芋の繊維をイメージした建物だそうです。

詳しくはこちらから。

隈研吾建築都市設計事務所
境町S-ブランド 茨城県境町の特産品、干し芋を販売・イートインできるカフェ。 干し芋の繊維をイメージしながら県産木ルーバーを組み合わせたスクリーンは、太陽光を遮る環境調整装置とし...

(あとから知ったのですが、境町には隈氏の設計事務所の地方拠点があるとのこと。隈氏は2015年ごろ、知人を介して橋本町長と知り合い、町づくりを巡って意気投合。境町には現在、7カ所の隈研吾氏が設計した建物があるそうです!)

詳しくはこちらから。

東京新聞 TOKYO Web
隈研吾さん設計のウナギ加工施設完成 境町に手掛けた建築物7カ所目:東京新聞 TOKYO Web 世界的建築家の隈(くま)研吾さん(69)が設計したウナギ加工施設が茨城県境町上小橋に完成した。隅さんが手がけた建築物は同町で7カ所目。...

1階が販売スペース、2階がイートインスペースになっています。

1階
2階イートインスペース
つくランちゃん

2階のイートインスペースは
「ほしいも 嫌いな人 進入禁止」です!

トイレの案内も干し芋。インテリアにも、こだわりがいっぱいです。

「HOSHIIMONO 100 Café」のメニュー

干し芋の甘さを生かしたメニューや、こだわりのコーヒーなどのドリンクがイートイン可能です。
期間限定の商品もあり、何を食べるか迷いました。

HOSHIIMONO丸干しパイ

さつまいものフィリングに、りんごジャムの甘さと、丸干しの干し芋が味わえる贅沢なパイ。
食べ応えがありました。

HOSHIIMONOポタージュ

個人的に大ヒット、玉ねぎと干し芋の甘みのポタージュ。
優しい甘さでほっこりする美味しさです。

HOSHIIMONOカフェラテ

人気No.1とのことでセレクト。
一番底に干し芋のペーストが入っていて、まずは混ぜずに干し芋の甘さを味わうことがオススメとのこと。

HOSHIIMONOカフェゼリー

干し芋のペースト、エスプレッソゼリー、コーヒーゼリーのマリアージュ。
コーヒーゼリーと干し芋が合うなんて知らなかった!

アップルジュース(小学生以下100円引き)

オレンジジュース、アップルジュースとミルクが小学生以下は100円引きで頂けます。子連れでも安心!

yumi

ドリンクに一口大の干し芋を付けてくださるのがニクイ。そして嬉しい!

「HOSHIIMONO 100 Café」でお買い物

1階では、干し芋はもちろん、さつまいもの雑貨なども売られています。

デザインにとてもこだわられていて、ギフト箱や保冷バッグなども可愛い。

1000円以下で種類があり、チョイスに迷います。
手土産や贈答品にオススメです。

そして、自宅用には1家族2つまで購入可能な「べにはるか干し芋切り落とし1kg」がお買い得です。

yumi

オリジナル商品も気になりました!

「HOSHIIMONO 100 Café」こんな方にオススメです!

  • 気の合うお友だちと
  • 家族で
  • 子ども連れで
  • 手土産を買いに
  • 建築好きな方、隈研吾氏デザイン好きな方は是非

「HOSHIIMONO 100 Café」へのアクセス

HOSHIIMONO 100 Caféは、茨城県猿島郡境町1459-1にあります。

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