通るたびに変化している”つくば市流星台”に美味しいを発見！「だだ商店 だだ食堂」

つくばエクスプレスが開通してから早18年になるようですが、沿線はまだまだ開発されています。
みどりの駅もお店がどんどん増え、私たちも注目しています。

駅から少し離れますが、こちらもどんどん開発されています「つくば市流星台」。
緑・住・農一体型住宅地として、つくば市やUR都市機構、地元住民によって取り組まれています。
建物が行く度に増えているように感じます。

今日は、「だだ商店 だだ食堂」のレポートです。

「だだ商店 だだ食堂」とは？

ワインのインポーター、(株) ヴィナイオータによる食堂です。
「日常に小さなスペシャルを」をコンセプトに、2020年12月に移転オープンされました。

日替わり定食が提供されるランチ営業（11時半～14時）と、ゆったりお茶利用・お惣菜をつまみながら地下セラーのワインを愉しむ「だだのごご」（～18時）を営業されています。

だだ食堂と同じフロアには、こだわってお付き合いされている生産者の卵・野菜・スパイス・食材や、「だだの畑」で収穫された野菜が販売されています。

地下には広いワインセラーが。

私はワインに詳しくないのですが、色々教えてもらいながら選べそうだったので、時間があるときにもう一度伺っていたいと思いました。

「だだ商店 だだ食堂」の雰囲気

天井が高く、テーブルレイアウトもゆったりしています。窓から緑が見えて、ゆっくり時間が過ぎていく空間です。
とても居心地が良かったです。

「だだ商店 だだ食堂」のメニュー

平日ランチで伺いました。
メニューは「だだ定食」のみ。1日限定30食です。
価格は日によるとのことで、だいたい2,500円前後とのことです。

待合には張り紙が（以下、一部抜粋。こだわりに期待してお腹がすきます！

「食べることは生きること」。
素材はもちろん、揚げ油から調味料に至るまで、僕たちが愛してやまない食材で“その日の最良の定食”を探り続けています。

予約がなくても案内いただけますが、電話予約をお勧めします。

私たちが伺った日の定食はこちら（本日の定食は、2,100円でした）。

あんかけかた焼きそばは、「だだ小麦」（だだ農園で作った小麦）を松屋製麺所さんにて製麺された麺とのこと。

ごはんを追加したい場合はプラス100円でお願いできるそうです（「だだ農園」のコシヒカリ）。

「だだ商店 だだ食堂」こんな方にオススメです！

一人でいらっしゃる方も多く、素敵な時間の過ごし方だなと思いました。

また、静かな空間ですが、広々としていて、スタッフが女性できめ細やかな中、小さなお子さん連れのお客様もいらっしゃいました。
子どもが泣いても、空間・スタッフ・お客様すべてが温かく見守っている雰囲気が印象的でした。
子連れでも安心して伺える空間です。

「だだ商店 だだ食堂」へのアクセス

「だだ商店 だだ食堂」は、つくば市流星台56-3にあります。
付近、道が変わっています。Google Mapで確認しながら行くことをオススメします！